| 座骨神経痛になってしまったら・・・・・・ 考えるよりはやめの行動が大事!! |
| 坐骨神経痛に対する初歩的な考え方 |
当院は坐骨神経痛を得意にしていることからメールや電話による相談が非常に多いです。
そのために半年かけまして新しい坐骨神経痛専門ページを別に作りました。
それによって患者さんの疑問も消えて以前は多かったあたりまえ?のような質問はすっかりなくなりました。
本当は坐骨神経痛専門の病院などがあれば患者さんも迷うことなくそこに行き診断を受ければ良いのですが
残念ながら専門の病院というものは無いに等しい現状です。
整形・鍼灸・カイロ・整体・・・すべてが孤立していまして総合的な医院はほとんど無いと思われます。
そこで患者さんがどの治療を受けるか迷わないための道しるべとなるような内容を書いてみたいと思います。
それによって苦しんでいる坐骨神経痛患者様に少しでも助けになればと思います。
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痛くなったら・・・・
足首やフクラハギがはじめて痛くなったらまずはいろんな治療院に行くより整形外科にいってください。
鍼やマッサージなどの治療でまったく効果がないのに病院・整形に行くのが恐くて3ヶ月も続け治ることもなく
逆に悪化させてから病院に行き重症の椎間板ヘルニアと診断されるケースも多々あるでしょう。
またなにもせずともいずれ治るだろうと楽観視してひどくなって重い腰をあげ悪くなってから病院に行くこともあるでしょう。
とりあえず腰から下にかけて痛くなればまよわず整形外科にいってください。
重症ならМRIなどの検査もお受けください。
そこからが坐骨神経痛治療の正しいスタートといえます。
今でも腰から足にかけて痛いのですがどうしたら良いでしょうか?という質問が多いのですが、
まずは整形で大きい病気でないかどうかを調べるべきです。
さてどう整形で診断されたでしょうか?その痛みはいったいどこからきていたのでしょうか?
そしてどういう治療をしているでしょうか?
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どんな病名がつきましたか?
さて整形にて椎間板ヘルニアといわれたとしましょう。ここで問題なのはそのヘルニアが原因で痛いのかどうかです。
真性の神経障害なら知覚麻痺や運動麻痺や反射異常がでることが推測できます。
ひどい場合は筋力低下や膀胱直腸障害なども併発するでしょう。
この時点なら確かに椎間板ヘルニアからくる症状といえると思います。
ただ坐骨神経にそって痛い痺れるという症状はあっても上記の症状がなければ
必ずしも椎間板ヘルニア=現在の痛みとはいえないとおもいます。
椎間板ヘルニアは5年以上前から発症してるが悪さをしていないものもあるかもしれないのです。
たとえヘルニアがあったとしても別の原因から坐骨神経痛になっている患者さんも多くいます。
当院でもすごくでかいヘルニアを持っていてもほぼ完治した患者さんもおられるのです。
再度よくなってからMRIをとるとまだ大きいヘルニアが圧迫しているのに痛くないのにはびっくりです。
ですので椎間板ヘルニアといわれてもすぐに手術を考えないでまずはその痛みはどこからきてるのかを
探してみてください。セカンドオピニオンとして別の整形にて診察してもらっても良いでしょう。
そして手術を選ぶのか保存療法をするのかを選んでください。
手術を選んだ場合は最近はレーザー手術などもありますのでよく医師と御相談ください。
当院でも鍼にてよくならなかったがレーザー手術をしてよくなった方ももちろんいらっしゃいます。
またレーザー手術で再発して鍼で治った方もいます。まあいろいろなのです。
保存を選んだのならぜひ鍼治療を選んでください。当院の鍼治療は鎮痛効果が非常に有効です。
もしヘルニアはあってもそれほど大きくないといわれたり原因不明といわれた場合ですが
患者さんもこんなに痛いのに原因不明ということはおかしいと何件もの大きい病院をはしごしていきます。
どこに行っても同じことをいわれ結局は神経内科にまわされるという苦い経験をもたれた方もいるでしょう。
そうなんです大きい病院を2件いけばもうどこにいっても大差は無いはずです。行くだけ無駄になります。
こうなればもう病院での治療はほぼないのではやめに東洋医学的治療をはじめられると良いでしょう。
これらの患者さんの多くは筋肉性の坐骨神経痛でありまして的確に悪い筋肉への治療をしないと
治らないどころかそういうものが原因で本当の椎間板ヘルニアを作ってしまうかもしれません・・・
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さてどうハリ治療をするか・・・
上記の診断から手術でなく保存療法を選択されたのなら当院の鍼治療をおすすめします。
まずは急性の場合から
すごく痛くて混乱している事かと思います。病院に行っても痛み止めしかもらえず非常に大変ではと思います。
とりあえず心を平静にしてください。この痛みはずっと続くものではありません。
できるだけ不安や緊張をなくし安静にしてみてください。すると少しはそれだけでも痛くなくなります。
痛みは非常に複雑な構成になってまして痛みのある場所の局所の問題からそれを感じ取る脳まで複雑に絡み合っています。
まずはおちついて安静にする事で少しは痛みがおさまります。それから急性の場合はたいていは炎症性ですので
冷湿布などで冷やしてみてください。その後痛みが取れれば冷やしたほうが良いと思います。
1〜2週間はおこなっていても良いと思います。それからできるだけコルセットやテーピングで腰や臀部の固定をしてください。
動かす事で炎症は増えますので固定をする事で炎症が広がるのを未然に防げます。
痛み止めや座薬などは使ったほうが良いでしょう。また整形での処置もしてもらったほうが良いでしょう。
という事に注意をしながら当院の鍼治療をお受けください。痛みはゆっくりと改善していきます。
また入院ができるのなら入院するのも悪くない処置であると感じます。
入院をすれば安静にできるので家にいれば仕事をしたりでバタバタしている人には良い方法でしょう。
ハリ治療は退院後にはじめれば良いでしょう。
慢性の場合から
もうあきらめてしまった方も多いでしょう。どこに行っても治ることもなく治療してる場合は少しは良いが止めるとすべて戻ってくる
というパターンです。確かに慢性化したら治りが悪いですがそれでも上手にやれば効果はでてきます。
問題なのは治療者側だけでなく患者さん側もがんばる事ができるかがあります。
慢性の場合患者さんの仕事やスポーツや習慣や癖やストレスや冷えや食生活や姿勢や薬の乱用などから治りが悪い場合もあります。
また本人は良いと思ってやっていた毎日のおこないが実は原因であったということもあります。
それらを注意した上で当院の治療をお受けいただくとゆっくりと効果がでてきます。重症の慢性痛の場合
はじめの5〜6回まではまったく効果がなくても7〜10回目あたりからゆっくりと効いてきてというパターンが多いです。
1度でよくなる方もいますので一概に何回かはいえませんが・・・平均は4〜5回で終了のケースが多いです。
こちらで上手に治療をして自宅で上手に予防をしていただくと完全に治っていくようです。
急性であれ慢性であれ回復してきたのならもう安心です。
そこからは再発をふせぐようにしていけばもう2度とあのような痛みはでてきません。
当院では痛みを取るだけでなくどうしたら今後再発を防げるかまで調べます。
もう治ったのに何度も治療を続けるよういうことはありません。
自分で予防できるならもうハリ治療をしなくていいと思ってるからです。
当院では患者さんがそこまでたちなおってハリをせずとも自力で生活できればそれでいいと思っています。
そのためにお灸指導をしたり、運動を教えたり、日常生活への考え方などさまざまなことをうるさいぐらいに(笑)教えています。
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頑固な神経痛を治すには・・何年も苦しんでいる方へ・・・
今回はなかなか治らず放置している坐骨神経痛に対して報告したいと思います。
よく私は何10件も治療院にいったが治らないとか東京の有名な整形外科にもいったんだと言われる患者さんがいます。
ここで重要なのは何年もたってしまった頑固な症状をもった人が治療だけで治るのか?ということです。
まずそれはないでしょう。当院で頑固な症状が治ったケースでいえば患者さん自身がかなり慎重な方です。
2人に1人は私が黙っていてもむこうからどんどん聞いてきます。この姿勢はどうですか?座り方はどうすればいいですか?
もう2度と痛くはなりたくないのですがどうしたら良いのですか??などなど・・・こういう方は治ります。女性に多い傾向があります。
ここが痛いからどうにかしてくれ!なんでこんなに痛いの悪いこともしてないのに!私だけなんでこうなるの!
こういうタイプの患者さんは治りが悪いだけでなく治療も中途半端におわるケースがあります。
私の座骨神経痛治療は簡単なものやなって間もないものにはかなりの即効性があります
それでも急性の激痛や何年ものの坐骨神経痛や術後のものはさすがに魔法のように2〜3回では治りません。
最低でも4〜5回くらいから少しづつ治っていく効果が見えてきます。完治となればさらに回数はかかります。
まずは効果がでるまでの4〜10回もの治療をどうやって継続してもらうかがポイントになります。
頑固な坐骨神経痛を治すためには・・・
まずは私と患者さんが努力する事です。私は坐骨神経痛と椎間板ヘルニアの治療には自信があります。
私は当然ですが1回1回の治療を毎回最大限努力をします。患者さんは日常生活や仕事などをできるだけ注意します。
注意する内容は当院で責任をもって指導します。ただ私も患者さんの家の中がすべて見えるわけでもないので
まずは患者さんからどんどん質問してもらえるとたすかります。
そう信じてがんばって治療と養生をお願いしたいと思います。そうしてもらっている場合はまず治っていくのです。
私を含めた医師や治療家は手助けはできますが治してくれないのです。
治すのは自分なんです。これはいつも忘れないでください。
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治ったら・・・
インナーマッスルの強化をおこなう
無事痛みも治まってきて良かったですね〜。
ただこの座骨神経痛は再発グセがあるから要注意。。。
原因が習慣的なものであるので生活習慣病である糖尿や高脂血症のように油断すれば
戻ってくる可能性があります。戻らないためにはいろいろ注意が必要なので
1番すすめたいのはリハビリ病院にてしっかりストレッチや運動法を学ぶこと。
筋トレを教えるジムとかではなく理学療法士さんが教える運動療法です。
ほとんどの整形でのリハビリは電気をあてたり牽引したりですが
そういうリハビリではなく運動指導やストレッチなどを教えてくれるリハビリがある整形を探さないといけません。
それほど多くはありませんがこういう場所にあるかなというのを下に書いておきます。
・あまり手術をすすめない先生(手術をしないのだから保存療法に力をいれているはずです)
・高齢者の多くないところ(高齢者が多い所は電気あてたりなどのサービスリハビリが多い傾向になります)
・スポーツ整形はおすすめ(リハビリを必要としている方が多いと思われます。)
リハビリが順調にすすめばバランスボールとか水泳(プール歩行)とか軽めのヨガ・ストレッチ教室なども有効です。
また座骨神経痛は姿勢が悪いのも1つの特徴なので
姿勢を良くするためインナーマッスルを鍛えていくとさらに良い結果をうみます。
痛い時にはこれらのことは注意しますが痛くなくなるとやめていくのが残念です。
ほんとは逆なんですがね・・・・
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