坐骨神経痛には大腰筋を鍛えろ
(主にデスクワークによる姿勢不良などからくる坐骨神経痛患者さんへ)

坐骨神経痛で大事なことはいわゆるインナーマッスルである筋肉群のパワーが低下していることにあります。

大腰筋のストレッチ方法についてはたくさんでていますので書籍や別サイトを参考にください。

どうしてこの筋肉を鍛えないといけないのか?インナーマッスルの低下がなぜ原因なのか?を書いていきます。

 

1、はじめに


大腰筋といえばなんとなく腰の奥にある太い筋肉のように思いますが
実は腰の背骨から太ももの骨についています。
いわゆるデスクワークのように背中を曲げている状態ではこの筋肉は収縮して
短くなっていることが想像できます。その姿勢を長く続けることでいずれは大腰筋自体の
柔軟性もうすれ硬くなり筋力も弱くなることが想像できるでしょう。
そんなときに油断して重いものを持ち上げたり急にスポーツをしたりゴルフなどをすることで
この筋肉が伸びてしまいいわゆる肉離れ状態になります。筋痙攣ですね。
よくいわれるぎっくり腰状態です。
ぎっくりも程度があり強く部分断裂をするほど損傷することはあっても
実際に当院に来る方でこのタイプは少ないように思います。
たいていは肉離れまで行かず少し痙攣した状態でこられるので
多くのぎっくりは鍼ですぐに緩めてあげれば治っていくのです。
でも患者さんの中にはいや強い運動をしたからもっとひどいかもといわれることはありますが
大体強い運動をされている方の大腰筋というのは太くしっかりしているので
草々肉離れなどおかしませんので痙攣程度であってこれもすぐになおります。
まれに筋力がないのに若気の至り??のような感じで子供の運動会に
でたりしてカッコをつけようとしたり田舎の田植えを手伝うとかで畑仕事を手伝ったりで
一気に強い肉離れまでいくことがありますがこの場合は痛みがすぐにでず
2〜3日したら徐々に悪化するので困るときもあります。
うちはぎっくりはすぐ治せでうっている反面こういうケースの場合は2〜3回かかるといわないと
あとで悪化したとわれ困ることもあります。

ということで普段まったく運動しない方が急に何かの拍子に筋肉の痙攣を起こすか
そこそこ筋力がある方でもそれ以上の圧がかかれば痙攣を起こすこともあり
それによって私たちの治療も変わってきたりどれだけ注意をしないといけないかも変わってきます。
まあ運動をしている方の痙攣の場合は針治療でしっかり緩めると4〜5回で治ってきます。
これは筋肉量が多いのでもちろん回復も早いわけです。
もちろん早期にリハビリに移行しそしてなおっていくことでしょう。
ですので問題はデスクワーク型ですのでこれは下にてしっかり後で書いていきます。
最近はうつを併発するケースもありうつ病の場合はさらに筋が硬くなっていくので
そのケースではさらに緩めていかないと中途半端な治療だとなかなか大変ではあります。

ですのでまずは自分がどちらのタイプなのかを知ってからそれにおうじておこなってください。



2、主にデスクワークからの姿勢不良からくる大腰筋について


デスクワークによってかたくなって柔軟性がおちた大腰筋は簡単に痙攣してしまいます。
大腰筋の近くには坐骨神経痛があるので簡単に坐骨神経痛に衝撃を与えていきます。
はじめのうちは年に何回かぎっくりをおこす程度で治っていきますが
何度もこれを繰り返していくうちにくしゃみをしただけでも大腰筋が痙攣してしまうまでに
癖になっていく方が多くみられます。こうなると大変・・・坐骨神経痛の始まりです。

病院にいっても背骨の間は狭いけど(長年のデスクワークなどで椎間板が薄くなるため・・・)
MRIをとってもヘルニアまではなっていませんよといわれそれでもすごく痛いのにと
いっても整形ではなかなかかまってくれないこともあるかと思います。
そういう場合の多くはこの大腰筋に原因があるのでは???と思ってはいます。

ですが硬くなっただけで筋力があるならいわゆるスポーツをしている方などの
大腰筋痙攣なら針でしっかりほぐせばいいとは思いますが
筋力の低下している方に針をすれば何とか大腰筋が硬くなって
腰を保持していたのにそれを針で緩めることで立てなくなったとか激痛がおこったとかで
針を打てない場合があります。最近は以外にこういうケースが多いように思います。
以前は骨粗鬆症とかの高齢者に多かったのですが若い女性の方とか
男性でも細身の方とかに多いと感じています。
こういう場合は針もなかなか打てないしもちろん痙攣しやすいのでリハビリにもなかなか移行できず
どっちつかずで結局は治らなかったというケースがあるでしょう。

ですのでポイントはまずは姿勢をみなおすことだと思います。
デスクワークの場合は椅子のクッションだけでなく高さや硬さなどをみながら
パソコンの位置を変えたりこまめに立ち上がって伸ばすようにしたりなどいろいろ工夫をすることです。
それによってだんだんと大腰金が緩んでいきます。
私たちはいきなり大腰筋はうてないので脊柱起立筋や梨状筋を触りながら治療していきます。

何回か治療したときにようやく運動をすすめれるようになります。
最近ではバランスボールなどがいいですし運動を希望する場合は
近くにバレースタジオがあってそこでストレッチ指導をしているのでそこを紹介しています。
またヘルニアまでなっている場合はリハビリに力を入れている近くの整形をおすすめしています。

そうしていくことで治していくのがこのデスクワーク型です。

つまり私たちの治療だけでは治せません。

1、まずは姿勢を注意して同じ姿勢や長時間の姿勢を避けること

2、治療もあせらずまずはゆるめに

3、よくなってくれば治療は深めにまたウオーキングなどもすすめながら

4、日常生活に問題がなくなってくれば本格的にリハビリや針もしっかり打つようになり

5、ゆっくり完治していきます


ってことでこのタイプの近道はありません。
大変でしょうが1歩1歩いくしかありません。
3〜6ヶ月以上の長期の治療になりますがぜひよくなることをお祈りしています。



坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の中国鍼灸治療/広島市

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